カンジダ膣炎の症状について

カンジダ膣炎による具体的な症状を上げるとすれば、悩ましい外陰部の痒みではないかと思います。他にも、外陰部の赤い腫れ、外陰部の皮膚の赤みや発疹、炎症の場所によっては排尿痛を感じることもあり、おりものにも異常がみられるようになります。

 

おりものの異常とは例えばカッテージチーズのような形状のものが出たり、酒粕のようなつぶつぶが混ざったものが出たり、臭いに異変を感じたりします。人によっては臭いは全く気にならないものの、おりものの量自体がかなり増えることもあるようです。おりものの異常については、カンジダ膣炎を発症した際に真っ先に感じる異変とも言えるかもしれません。

 

外陰部のかゆみを感じるようになると、我慢できないくらいの痒みのために掻きすぎてしまい、デリケートな部位に炎症を抱えてしまうこともあります。人目には触れない部位のため炎症を起こしていてもある意味問題ないのですが、下着や衣類がこすれることで痛みを覚えるようにもなり、下手をすれば色素沈着して黒ずんでしまう恐れもあります。

 

私も一度炎症を悪化させ腫れてしまったことで、入浴時に染みるようになり下着を履くことが辛くなったりもして、日々そのストレスに悩むことがありました。

 

そもそも膣の中はもともと湿気の多い状態で生温かくカビが繁殖しやすい環境だったりするので、ちょっとした体の疲れやストレスであってもカンジダ膣炎を発症するリスクを高めてしまうことは十分に有り得ます。カンジダらしき症状が現れ始めたら、自分の身体が不調を訴えていることにまずは気付くことが大切なのだろうと思います。