カンジダ膣炎の治療について

カンジダ膣炎の治療では薬物療法が行われます。
膣内に存在するカンジダ菌を死滅させるため、抗真菌薬の膣剤を膣内に入れ、同時に同じ抗真菌薬の軟膏を外陰部などにも塗って内側と外側の両面から治療していきます。私が病院が受けた治療方法も正にこれです。

 

通常この治療を開始すれば3~4日程度で症状は出なくなっていきます。その後1週間程度で治ったように感じられるようになるのですが、この段階ではカンジダ菌はまだ膣内外に生き残っている可能性があるため、抗菌薬の使用は2週間は続けるよう医師からの指導を受けていました。

 

膣内への膣剤の挿入については病院で膣洗浄をして行うことも出来ますし、自分で膣内に膣剤を入れて行う方法もあります。私の場合病院に毎回通うことは負担が大きかったので自分で膣剤を入れることも多かったのですが、自分で行うのは衛生的に不安な面も大きく何より面倒臭さを感じていました。

 

そんな中に知ったのがネット通販で購入できるアプリケーター付のカンジダ治療薬モニスタットです。モニスタットはアメリカの医療現場では非常に有名なお薬で、向こうの医師や薬剤師が最も勧めるカンジダ膣炎の膣錠とされています。アメリカではドラッグストアといった身近なお店でも購入できるようになっているそうです。

 

ネット通販ではカンジダ膣炎に効果的な膣用薬剤7回分と、感染に伴う女性器の痒みや炎症を和らげる外用クリームがセットになって販売されていました。
具体的なセット内容は、1回使いきりのアプリケーターにミコナゾール100㎎が入った状態で7日分とミコナゾール2%配合の外陰部用クリームが9g、これに詳しい日本語の説明書が付けられています

モニスタット

ミコナゾールという成分は真菌を包む細胞膜にダメージを与え真菌を死滅させる作用がある有効成分で、日本の製品で言えば大正製薬で販売されているメディトリートの有効成分と同じものになるそうです。何より使いきりのアプリケーター付きなので手が汚れず、衛生的で使いやすさも抜群に感じます。

 

使い方は病院の薬と同様、夜寝る前に清潔にした膣の中にアプリケーターを使って挿入しておくだけです。挿入した後は有効成分が9~12時間かけてじっくり浸透していってくれます。使い方のポイントとしては必ず7日間連続使用すること。こうすることできちんとしっかりとカンジダ膣炎を治療し、再発の可能性も低くすることができます。

 

外陰部用のクリームは余るかもしれませんが、再発の前触れを感じた時や再発してしまった時に使うといいと思います。